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野鳥撮影記録

関東を中心にした野鳥撮影の記録ブログです。好きな鳥はヒタキ系。

野鳥撮影におすすめのレンズ

野鳥撮影に使うレンズは望遠レンズになることが多いです。

望遠レンズは平均的に価格が高いので、どれを買えば良いか迷いますよね。

今回は野鳥撮影の中での数多ある用途や、予算にマッチしたおすすめのレンズを記載していきます。

 

そのために、まずは野鳥撮影用のレンズを選ぶ上で、重要な指標を説明します。

携帯性

まず、レンズは焦点距離が長かったり、明るいレンズになったりすることで、より大きく重くなり携帯性が悪くなります。

野鳥撮影は最低でも400mmは欲しいので、携帯性を上げたい場合はあまり明るくないレンズよを選ぶことにより望遠レンズでも軽量でコンパクトなレンズが選べます。

携帯性を上げつつ焦点距離を上げたい時は、テレコン(Nikon)やエクステンダー(Canon)を装着し焦点距離を1.4倍にすることができます。

価格

価格(コストパフォーマンス)を重要視したい場合、NikonCanonの純正レンズではなく、SIGMATamronなどのレンズをおすすめします。

純正と比べて画質が良くないといった問題は感じられません。

綺麗に写真を撮られている方で、SIGMAのレンズを使っている方はたくさんいますので、数値的なスペックが同様であれば、純正であることにこだわる必要性は薄いかと思います。

画質

画質を上げたい場合は、ズームレンズより単焦点を選ぶと良いです。

単焦点にすると急に鳥が近くなった時や、大きい鳥を撮る時に不便ですが、画質を求めると単焦点であることはとても重要なので利便性に関しては妥協する必要があります。

また蛍石のレンズを使っているような高価な単焦点レンズは画質は凄まじく良いですが、携帯性も悪く、値段もとても高くなります。(メーカーや焦点距離にもよりますが、数十万円〜200万円ぐらいの高級品です)

 

それぞれの指標の関係性

概ね以下のような関係性があります。

(概ねとしているのは、例えばあるあるレンズの新型と旧型の関係はこの限りではないということです)

 

携帯性を上げると:画質が下がり、価格が下がる

価格を下げると:画質が下がり、携帯性は上がる

画質を上げると:携帯性が下がり、価格が上がる

 

なので、画質を求めなければ必然的に安くなり、コンパクトになるという関係性です。

 

どのレンズがオススメなのか

以上を踏まえて、以下のパターンに分類したいと思います。

 

登山やハイキングなどで手持ちしながら気軽に野鳥撮影したい。けど鳥が米粒のようになってしまうのは嫌だ。

純正のF値が低い単焦点レンズが望遠レンズがおすすめ。

400mm程度のレンズだと、遠くの野鳥撮影で大きく鮮明に映すことができませんが、風景写真のように小鳥を小さく映す場合だと最適な焦点距離です。

また、水鳥や猛禽系の大きな鳥は400mm程度で十分なケースが大半です。なにより、1kg程度のレンズなので持ち運びに苦労しないし、手持ちが楽なのが魅力。(重いものは3kf、4kgになり手持ち撮影は辛くなります。)

 

 

 

 上記のNIkon400mmで撮影したベニマシコのサンプルです。

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主に小鳥をなるべく大きく鮮明に写したい。価格はなるべく安く。

SIGMA製の150-600mmレンズがオススメ。600mmレンズは純正を買ってしまうとものすごく金額が跳ね上がります。600mmの望遠にズーム機能があるということがメリット。遠くの小鳥にも、急に近くに寄ってきた小鳥や、大きめの鳥や動物にも対応できます。F値が若干高めですが、朝や夕方の暗い林の中でなければほとんど気になりません。

SIGMA 超望遠ズームレンズ Sports 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応 740542
 

 

SIGMA 望遠ズームレンズ Contemporary 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM ニコン用 745554

SIGMA 望遠ズームレンズ Contemporary 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM ニコン用 745554

 

 

 

画質に妥協なし!値段は高くても構わない。

CanonNikon純正の600mmレンズがオススメ。通称ロクヨンと呼ばれるレンズです。

野鳥撮影や航空機の撮影、スポーツの撮影など、遠くのものを鮮明に映すためのレンズです。600mm以外にも500mm、800mmなどがありますが、最初に持つのであれば600mmがオススメ。500mmはF値も600mmと一緒でスペック的には完全に下位互換で(その代わり少し軽くコンパクトです)、800mmの望遠が必要になるケースは少ないからです。

遠くの小鳥を羽の1本1本まで鮮明に映し出すことができますし、600mmかつF4のため驚異的なボケ味が再現できます。

Canon 単焦点超望遠レンズ EF600mm F4L IS II USM フルサイズ対応

Canon 単焦点超望遠レンズ EF600mm F4L IS II USM フルサイズ対応

 

 

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

 

上記Canonの600mmで撮影したキビタキのサンプル

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いかがでしたか。

野鳥撮影におすすめのレンズは用途や用意できる予算によって変わってきます。この記事があなたの用途に合わせたレンズを見つけるために役立てば幸いです。

 

他の機材については以下を参照

 

wildbird-zp.hateblo.jp

 

 

 

wildbird-zp.hateblo.jp

 

野鳥撮影の記録をしているブログです。バードウォッチング情報なども配信予定。お見逃しなく。