水元公園で野鳥観察 (エゾビタキ、キビタキ、オオルリ編)
天気:晴れ時々曇り
時間:8時から14時
水元公園で野鳥観察をしました。
水元公園に入ってすぐにハトサイズの鳥が木に止まったため確認するとツミでした。幸先が良い。
その後森のなかへ。森の中にはすでにカメラマンが沢山おり、キビタキオスを待っているとのこと。
そのポイントではシジュウカラやコゲラに混じってキビタキメスがいるが、なかなか明るいところに出てこず、撮影できず。しかし、話によるとオオルリやサンコウチョウも観察している方がいたので期待しますが出てこず。
一旦ヒタキ系は諦め、カワセミを見にカワセミの里へ向かう。その途中でオオタカを確認。ラッキーだ。
なんとキビタキオス、キビタキメス、オオルリメス?、コサメビタキ、エゾビタキが一気に観察・撮影できた。凄いラッキーだ。写真はエゾビタキ(他のは証拠写真程度の質の悪い写真ですので掲載しません。。。)
サンコウチョウは確認できなかったが、キビタキもオオルリも観察でき、全体としてはかなり満足度の高い野鳥観察であった。
観察した野鳥:キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エゾビタキ、ツミ、オオタカ、カワセミ、オナガ、シジュウカラ、コゲラ、アオサギ、ダイサギ、ヒヨドリ、カワウ、カルガモ、スズメ
探鳥地のデータベースを作りました
旅行に行くとき、遠征したいとき、どんな探鳥地があるのか探すことはありませんか?
知り合いに聞いたり、頑張ってインターネットで調べたりすることがあるかと思います。
しかし、この探鳥地を探すという行為がとても手間がかかり大変。
私もそう思った一人で、自分の実績とインターネット上の記録を集約して見やすく一元化しました。
探鳥地データベース:https://zoopicker.com/places
まだ、場所も少ないですし、ノイズデータも含まれますが、次第に内容の拡充とノイズデータの除去を行い、使い勝手の良いデータベースにしていきたいと思いますので、皆様も探鳥地を探す際にお役立てください。
葛西臨海公園 シロアジサシ
7/19に葛西臨海公園の西なぎさ付近でシロアジサシを観察しました。
私はアジサシ類に興味がなかったため、撮影している最中は全然わかりませんでしたが、家に帰って写真を整理していると、コアジサシともう一種類のアジサシが写っていることがわかりました。
図鑑で調べてみると、シロアジサシに一致しているということがわかりました。
このシロアジサシは日本では見られない鳥で、見られたとしても小笠原諸島などでの迷鳥としての記録のみで、本州での観察記録は非常に珍しいそうです。
なぜシロアジサシが観察できたのか。
どうやら、海鳥は台風などで迷鳥として飛ばされてくることがあるらしいです。少し前に台風が来たので、それが原因なのでしょう。
台風が過ぎたあとにすぐに海鳥を観察に行くと面白い観察ができるかもしれない、ということがわかりました。
大磯で野鳥観察 (アオバト編)
野鳥の会が主催しているヤング探鳥会にて、大磯にアオバトを観察しに行きました。
天気:晴れ
時間:9時から11時
大磯につくと快晴で、雲一つ無い空です。日差しが強く、とても暑い。
最初に注意事項などの説明を受けた後、観察ポイントへ。アオバトが見られるのは照ヶ崎付近の岩場のようです。
10分ほど歩き、観察ポイントへ到着。
早速アオバトが羽ばたいている。20羽ぐらいはいそうだ。かなり多い。
岩場で水を飲んでいるところは、遠いため綺麗に撮影できません。
そのため、羽ばたいている瞬間を撮影していきました。
ついでに、イソヒヨドリが見られたら嬉しかったのですが、見ることができませんでした。
観察できた野鳥:アオバト、ウミウ、オオセグロカモメ、トビ、ツバメ
野鳥の会の長靴
野鳥の会が企画し、ゴム長靴メーカーに製作を依頼した長靴が、とても人気があるみたいです。
長靴とは言ってもなかなかおしゃれで、ファッションアイテムとしても認知されており、フジロックなどの野外フェスで着用されていることが多いようです。
値段も5000円〜6000円程度とリーズナブルですし、野鳥の会に入っていなくても買うことができるので、野鳥の会の長靴を買ってみてはいかがでしょうか?
オーソドックスに茶色の長靴
[日本野鳥の会] Wild Bird Society of Japan バードウォッチング長靴 3L(28.0cm) ブラウン
- メディア: ウェア&シューズ
- 購入: 2人 クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
ちょっとおしゃれなネイビーの長靴
野鳥観察にうってつけな迷彩柄の長靴
野鳥観察やバードウォッチングする際にもおしゃれな長靴を身につけられることは、女性にとっては嬉しい事ですね!
葛西臨海公園で野鳥観察(コムクドリ編)
葛西臨海公園でコムクドリが見られるということで、行ってみました。
観察時間:13時から15時
天気:晴のち曇り
ウォッチングセンターの展望台であたりを見渡すと鳥のなる木を発見。双眼鏡で確認するとムクドリとコムクドリの群れでした。オスもメスも盛り沢山です。
続いて、上の池と下の池の間の園路にあるミズキの木のところへ。ここはコムクドリの撮影ポイントのようで、カメラマンが10人ほど居ました。しかし500mm以上の望遠レンズ持っている場合、展望台のほうが綺麗に撮影できると思います。
2時間程度のお手軽野鳥観察でしたが、コムクドリ以外も多く観察でき、なかなか満足のいく成果が上がりました。
今回のコムクドリでライフリスト55種類です。
野鳥の同定/バードウォッチングの記録なら【ZooPicker】
確認できた野鳥:カワウ、カルガモ、ダイサギ、アオサギ、コサギ、ツバメ、ハクセキレイ、ウミネコ、コムクドリ、ムクドリ、ヒヨドリ、コアジサシ