野鳥撮影記録

関東を中心にした野鳥撮影の記録ブログです。好きな鳥はヒタキ系。

大砲レンズ(ロクヨン)と照準器(オリンパス EE-1)

野鳥撮影する上で400mm以上の望遠レンズは重要です。
特に画質にこだわると単焦点望遠レンズという選択になります。

しかし、ズームレンズの場合には気にならないことが、単焦点レンズになると急に気になるがあります。

それは、鳥をファインダーの中に収めることが難しいということです。

 

ズームレンズの場合、ワイド端で引いてからズームしていけばファインダーに収めることは容易ですが、単焦点になるとそれができず、目視した鳥をファインダーで覗くとどこにいるか分からないという問題が発生します。

焦点距離が長ければ長いほど、この問題は顕著に現れます。

 

そこで焦点距離が長いレンズには照準器という、ファインダー内が大体どのあたりを捉えているのか示すことができる道具をつけることが多いです。

今回は、その照準器のおすすめ品を紹介します。

OLYMPUS ドットサイト照準器 EE-1

OLYMPUS製の照準器です。EOS7DMark2とロクヨンに取りつけましたが、快適に使用できます。(Nikonの大砲レンズや、ゴーヨン、ヨンニッパなどのロクヨン以外のレンズでも問題なく使えるかと思います。)

 

 

他の製品と比べると、値段がリーズナブルという点と、照準が明るく見やすいというのがメリットです。

 

カメラへの取り付けも、照準を合わせるのも簡単ですぐに使用できました。

大変おすすめです。

 

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実際の装着図です。カメラは7d mrak2、レンズはロクヨンです。

 

他の機材については以下を参照 

wildbird-zp.hateblo.jp

 

wildbird-zp.hateblo.jp

 

 

野鳥撮影におすすめのレンズ

野鳥撮影に使うレンズは望遠レンズになることが多いです。

望遠レンズは平均的に価格が高いので、どれを買えば良いか迷いますよね。

今回は野鳥撮影の中での数多ある用途や、予算にマッチしたおすすめのレンズを記載していきます。

 

そのために、まずは野鳥撮影用のレンズを選ぶ上で、重要な指標を説明します。

携帯性

まず、レンズは焦点距離が長かったり、明るいレンズになったりすることで、より大きく重くなり携帯性が悪くなります。

野鳥撮影は最低でも400mmは欲しいので、携帯性を上げたい場合はあまり明るくないレンズよを選ぶことにより望遠レンズでも軽量でコンパクトなレンズが選べます。

携帯性を上げつつ焦点距離を上げたい時は、テレコン(Nikon)やエクステンダー(Canon)を装着し焦点距離を1.4倍にすることができます。

価格

価格(コストパフォーマンス)を重要視したい場合、NikonCanonの純正レンズではなく、SIGMATamronなどのレンズをおすすめします。

純正と比べて画質が良くないといった問題は感じられません。

綺麗に写真を撮られている方で、SIGMAのレンズを使っている方はたくさんいますので、数値的なスペックが同様であれば、純正であることにこだわる必要性は薄いかと思います。

画質

画質を上げたい場合は、ズームレンズより単焦点を選ぶと良いです。

単焦点にすると急に鳥が近くなった時や、大きい鳥を撮る時に不便ですが、画質を求めると単焦点であることはとても重要なので利便性に関しては妥協する必要があります。

また蛍石のレンズを使っているような高価な単焦点レンズは画質は凄まじく良いですが、携帯性も悪く、値段もとても高くなります。(メーカーや焦点距離にもよりますが、数十万円〜200万円ぐらいの高級品です)

 

それぞれの指標の関係性

概ね以下のような関係性があります。

(概ねとしているのは、例えばあるあるレンズの新型と旧型の関係はこの限りではないということです)

 

携帯性を上げると:画質が下がり、価格が下がる

価格を下げると:画質が下がり、携帯性は上がる

画質を上げると:携帯性が下がり、価格が上がる

 

なので、画質を求めなければ必然的に安くなり、コンパクトになるという関係性です。

 

どのレンズがオススメなのか

以上を踏まえて、以下のパターンに分類したいと思います。

 

登山やハイキングなどで手持ちしながら気軽に野鳥撮影したい。けど鳥が米粒のようになってしまうのは嫌だ。

純正のF値が低い単焦点レンズが望遠レンズがおすすめ。

400mm程度のレンズだと、遠くの野鳥撮影で大きく鮮明に映すことができませんが、風景写真のように小鳥を小さく映す場合だと最適な焦点距離です。

また、水鳥や猛禽系の大きな鳥は400mm程度で十分なケースが大半です。なにより、1kg程度のレンズなので持ち運びに苦労しないし、手持ちが楽なのが魅力。(重いものは3kf、4kgになり手持ち撮影は辛くなります。)

 

 

 

 上記のNIkon400mmで撮影したベニマシコのサンプルです。

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主に小鳥をなるべく大きく鮮明に写したい。価格はなるべく安く。

SIGMA製の150-600mmレンズがオススメ。600mmレンズは純正を買ってしまうとものすごく金額が跳ね上がります。600mmの望遠にズーム機能があるということがメリット。遠くの小鳥にも、急に近くに寄ってきた小鳥や、大きめの鳥や動物にも対応できます。F値が若干高めですが、朝や夕方の暗い林の中でなければほとんど気になりません。

SIGMA 超望遠ズームレンズ Sports 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応 740542
 

 

SIGMA 望遠ズームレンズ Contemporary 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM ニコン用 745554

SIGMA 望遠ズームレンズ Contemporary 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM ニコン用 745554

 

 

 

画質に妥協なし!値段は高くても構わない。

CanonNikon純正の600mmレンズがオススメ。通称ロクヨンと呼ばれるレンズです。

野鳥撮影や航空機の撮影、スポーツの撮影など、遠くのものを鮮明に映すためのレンズです。600mm以外にも500mm、800mmなどがありますが、最初に持つのであれば600mmがオススメ。500mmはF値も600mmと一緒でスペック的には完全に下位互換で(その代わり少し軽くコンパクトです)、800mmの望遠が必要になるケースは少ないからです。

遠くの小鳥を羽の1本1本まで鮮明に映し出すことができますし、600mmかつF4のため驚異的なボケ味が再現できます。

Canon 単焦点超望遠レンズ EF600mm F4L IS II USM フルサイズ対応

Canon 単焦点超望遠レンズ EF600mm F4L IS II USM フルサイズ対応

 

 

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

 

上記Canonの600mmで撮影したキビタキのサンプル

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いかがでしたか。

野鳥撮影におすすめのレンズは用途や用意できる予算によって変わってきます。この記事があなたの用途に合わせたレンズを見つけるために役立てば幸いです。

 

他の機材については以下を参照

 

wildbird-zp.hateblo.jp

 

 

 

wildbird-zp.hateblo.jp

 

台湾 阿里山で野鳥観察7月16日〜7月19日

台湾の阿里山で野鳥観察をしました。

阿里山は、台湾においての野鳥観察のメッカで、日本では見ることができない多くの野鳥を観察することができます。アリサンヒタキなどの台湾固有種も豊富に観察できます。

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ネットで調べても具体的な情報が少なかったので、今回の野鳥観察記録が他の方の役に立つと良いなと思います。

行き方

エバー航空を使い、羽田->松山空港(台北)

MRTを使い、松山空港->高鐡台北

新幹線を使い、高鐡台北->高鐡嘉義

タクシーを使い、高鐡嘉義->阿里山賓館(今回泊まってホテル)

というルートで行きました。

 

阿里山での探鳥は、主に阿里山国家風景区と呼ばれるエリアで行いますが、その中でも取り分け沼平公園というところが野鳥が多いです。

阿里山賓館は、沼平公園徒歩10分程度で行けて、ホテルのグレードも良くストレスが少なく済むので、オススメです。

 

その他は高岳観日坪というところで野鳥を観察しましたが、こちらは阿里山賓館から徒歩40分ぐらいのところにある展望台のようなところです。阿里山は小笠原展望台からのご来光が有名で、そのご来光の帰りに寄ることができます。

観察できた野鳥

沼平公園:アリサンヒタキ、ミヤマビタキ、シマドリ、ヤブドリ、カンムリチメドリ、ズアカエナガタカサゴマシコ、ヒガラ、ニイタカキクイタダキ、ウチダウソ、キバラシジュウカラ

高岳観日坪:アリサンヒタキ、カンムリチメドリ、ヒガラ、キンイロダルマエナガ、キンバネホイビイ

阿里山賓館近くの川沿い:カワビタキ

合計14種類の観察に成功し、ヒガラ以外は日本では通常見ることができない鳥です。

詳細は以下のページをごらんください

zoopicker.com

 

その他には阿里山では、タカサゴミソサザイ、シロクロヒタキ、キクチヒタキ、ミミジロチメドリ、チャバラオオルリなど野鳥好きが垂涎する野鳥が豊富です。(今回は残念ながら観察できませんでした)

個体数も多く、さながら舳倉島のように多くの野鳥と巡り会えました。

その他注意事項

阿里山は天候が不安定で、朝晴れても、昼から雨が降るケースが大半です。

探鳥は午前だけできるということと、急な雨に降られてもいいような装備をすると良いです。

舳倉島 2016年4月30日 野鳥観察記録(今年は大豊作でした!)

舳倉島に4月30日から5月7日まで合計8日間、野鳥を観察に行きました。

今年は当たり年のようで、かなり多くの鳥を見ることが出来ました!

まだ写真の整理が完全に終わっていませんが、めどが立ったので順次掲載していきます!

 

詳しくは、下記のリンクから御覧ください!

zoopicker.com

 

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BIRDS OF EAST ASIA を買いました

台湾(阿里山)探鳥へ向けて、BIRDS OF EAST ASIA を買いました。

BIRDS OF EAST ASIAは、日本を含めた中国、台湾、韓国、ロシアなどの東アジアの野鳥について、まとめられた本です。

 

日本ではマイナーな野鳥も多く掲載されており、合計985種類の野鳥が挿絵付き(しかもオスとメス両方)で解説されています。

生態や生息環境、形態、が文章で解説されているとともに、地図で生息域が示されています。生息域は、冬鳥・夏鳥留鳥・渡鳥・迷鳥の5つの区分で示されています。

 

ページ構成は通常の図鑑にありがちな種ベースの構成ですが、鳥の名前や生息域から

逆引きが出来るようになっています。見たい鳥をどこで見られるか、台湾ではどんな鳥が見られるか、などの使い方も出来ますね。

 

日本の図鑑以外を買うと、迷鳥などの同定に強くなると思います。

そして何より、見たことがない鳥を見ることが面白いので、海外探鳥の予定がなくとも、洋書を購入する価値は高いと思いました。鳥好き必見です。

 

Birds of East Asia: China, Taiwan, Korea, Japan, and Russia (Princeton Field Guides)

Birds of East Asia: China, Taiwan, Korea, Japan, and Russia (Princeton Field Guides)

 

 

 

 

 

野鳥撮影 ロクヨンで使う三脚と雲台

ロクヨンで使う三脚と雲台の組み合わせ

前回、野鳥観察で使うカメラやレンズは、APS-Cカメラ+大砲レンズ(特にロクヨン)がおすすめという話をしました。

 

wildbird-zp.hateblo.jp

 

ロクヨンを使うにあたり必須なのが、三脚と雲台なのですが、こちらも初めての方は何を買えば良いのかわからないと思います。

そんなわけで、何を買うと良いかという話になりますが、三脚はGITZO以外の選択肢がないと思います。

雲台はビデオ雲台がおすすめで、少々高いですがザハトラーがおすすめです。

 

GITZOの何がおすすめか

私はGT4542SLを購入しました。カーボン製なので約2.3kgと軽量な上、耐荷重25kgでロクヨンを乗っけても抜群の安定感で超おすすめです。

上記GT4542SLの他に、更に安定感のあるGT5542SLがありますが、重さが2.8kgで重くなってしまいますし、 GT4542SLで十分と感じる以上、オーバースペックです。

(カメラ2kg+レンズ5kg+雲台3kgで計算しても合計10kgなので、耐荷重25kgで十分です)

 

ザハトラーの何がおすすめか

私はFSB8を購入しました。重量は2.15kgで、耐荷重は9kgです。

ザハトラー雲台は、雲台に求められる"きちっと固定出来る"と"なめらかに動かせる”の相反する二つの要件をきちんと満たしている数少ない雲台です。

ロクヨンのような重たくて長いレンズだと、固定したつもりでもちょっとずつズレてしまったりすることがありますが、このFSB8ならその心配はありません。

Sachtler (ザハトラー) FSB8 フルードヘッド ビデオ雲台
 

 

先に紹介したGT4542SL三脚に上記FSB8を付ける場合、専用のアダプターが必要です。

GT4542SL+FSB8ではない場合、下記のアダプターは使えないケースもあるので注意してください。

 

野鳥撮影においての三脚と雲台は、レンズやカメラと同じぐらい大切なアイテムです。

三脚や雲台がお粗末で、ブレてしまったり、鳥の動きに合わせられなくて良い写真が取れなくてはせっかくの良いカメラ・良いレンズが活きません。

ましてや、三脚が倒れてレンズが壊れてしまってはお話になりません。

 

三脚や雲台だからと手を抜かず、いい品物を購入することをおすすめします。

 

 

またロクヨンの場合、照準器を使用することをお勧めします。詳しくは以下の記事を参照 

wildbird-zp.hateblo.jp

 

 

 

 

 

 

野鳥撮影におけるEOS7DMarkⅡとロクヨン

 

野鳥撮影で使うカメラやレンズは金額が高いので、どういった組み合わせにするかお悩みの方が多いと思います。

 

特に

APS-Cかフルサイズカメラのどちらにするか

・どの大砲レンズを使えばいいか

 

ということにお悩みの方が多いと思います。

 

私も同じように悩んでいた一人で購入するまでに色々と調べましたが、なかなかよい情報にたどり着くのが難しかったので、私が調べた情報と実際に購入した後の感想などを記録し、みなさまの参考になればと思います。

 

タイトルの通り、私はEOS7DMarkⅡとロクヨン(EF600mm F4L IS Ⅱ USM)を購入しました。

最終的にその組み合わせにして良かったと思っているので、主にEOS7DMarkⅡとロクヨンが良い理由を記録しようかと思います。(別のタイミングで三脚・雲台などの付属品も記録します。)

※サンプル写真

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APS-Cかフルサイズのどちらにするか

画角が狭いAPS-C機と画角が広いフルサイズ機では、ほとんどの被写体では表現力が豊かなフルサイズ機が有利ですが、野鳥撮影においてはそうとも言い切れません。

なぜならば、画角が狭いということは、それだけ倍率が高い(ズームが効く)ということだからです。

Canonの場合、APS-Cとフルサイズでは画角が大体1.6倍の差があるため、APS-C機に400mmレンズを当てた場合、フルサイズ機に640mmのレンズを当てた場合とほぼ同じ倍率になります。

クロップ(画像のトリミングや切り出し)と違い、画素数が低下することはありませんので、フルサイズ機より焦点距離を稼げるAPS-C機は、野鳥撮影で有利といえます。

十分に野鳥に近づける環境(概ね10m以下)であれば、フルサイズの豊かな表現力を取っても良いのかもしれませんが、野鳥に近づけることは多くないので、少しでも焦点距離を稼げるAPS-C機を、私はおすすめします。

 

CanonでのAPS-C機の中では、現状で最高スペックなのがEOS7DMarkⅡです。

EOS7DMarkⅡは、野鳥観察で必要な連射能力も最大毎秒10枚と高く、まさに野鳥撮影のためのカメラと言っても過言ではありません。

 

どの大砲レンズを使えばいいか

大体の人は金額面と汎用性の兼ね合いで、ゴーヨンやヨンニッパなどの短い焦点距離+1.4エクステンダーという選択か、ロクヨンやハチゴローを買うかという選択で迷うかと思います。

 

結論から言えば、カワセミやヒタキなどの小鳥メインであればロクヨンがおすすめです。

 

まず、大砲レンズの被写体を野鳥のみと考え利用するのであれば、距離が近くて困ることが少ないので、焦点距離が長ければ長いほど有利と考えます。

そう考えると、短い焦点距離を使える価値はあまりないということになります。

エクステンダーをつけると僅かですが画質劣化がおきますし、例えば400mm*1.4=560mm純粋な600mmレンズでは600mmのほうが画質が良いでしょう。

 

それに400mm+1.4エクステンダーの組み合わせは新品で100万円程度になります。

500mm単品で80万、エクステンダーを付けても85万円程度ということを考えると価格メリットもないですし、400mmはボケが強く近くに来た野鳥を綺麗に写すのには向いているというメリットもありますが、ほとんどの野鳥撮影では距離不足かと思います。

 

次に500mmレンズですが、大きなメリットは価格が安いこと(約80万円)です。600mmは単品で105万円程度ですし、800mmに至っては130万円程度です。

ただそれ以外にメリットが思い浮かびません。500mmと600mmはお互いf値が4なので、お金があれば600mmを買った方がいいでしょう。800mmはf5.6なので、単純比較はできないです。

 

最後に600mmと800mmの比較ですが、600mmの良い所は、超望遠レンズでありながら、f値が明るくボケが強いことです。800mmの良いところは、超望遠が効くということです。

被写体にもよりますが、私は小鳥をメインに撮影しています。小鳥であれば600mm(APS-C機換算で840mm)で不足と感じる機会は殆どないです。

ですから、表現力が豊かな600mmのほうが向いていると感じます。

 

猛禽類や、海鳥などはもうちょっと距離があってもいいと感じる機会が多いので、小鳥メインなら600mm、猛禽や海鳥メインであれば800mmという選択が無難かもしれません。

Canon 単焦点超望遠レンズ EF600mm F4L IS II USM フルサイズ対応

Canon 単焦点超望遠レンズ EF600mm F4L IS II USM フルサイズ対応

 

 

まずは買って使ってみること

ここまで機材にお金を投じようとしているあなたは、立派な野鳥オタクです。

野鳥オタクであれば、今までより鮮明に映る鳥の姿を見れば絶対に買って後悔はしません。

自分も手持ち用400mmズームから意を決して乗り換えましたが、全く後悔していません。野鳥撮影をより楽しみましょう!

 

野鳥撮影の記録をしているブログです。バードウォッチング情報なども配信予定。お見逃しなく。